エクスレ度の出し方の例:
1000ミリリットルの果汁が1080グラムの重さを持つ場合、 1080(g) マイナス 1000(ml) = 80 ⇒ 80°エクスレとなります。
この場合、1リットル中に80グラムの糖が含まれていると考えます。 この糖分を発酵させてワインは造られるため、エクスレ度が高いほど甘口ワインはより甘く、辛口ワインはよりしっかりしたものが出来るのです。